どうもみつおです。

異常に暖かくなったり、大雪が降ったり、大忙しの天候に振り回されている今日この頃ですが、なんとか元気です。

今回もカーオーディオのブログですが、本格3Wayスピーカーを設置するべく手に入れていた、

FOCALのFLAXミッドレンジスピーカーをAピラーに埋込ました。

3Wayとは、高域を担当するツイーターと中域を担当するミッドレンジと低域を担当するミッドウーハーを

それぞれの得意とする周波数に絞って音を出させる事によって臨場感のあるクリアなサウンドを奏でる事ができるシステムです。

みつお車の仕様では、10chDSP(デジタルシグナルプロセッサー)をつけている為、下記手書きの汚い構成図の仕様としております。

↓純正状態の音響構成 ナビ内臓の4chアンプで内臓HDDの音源で8スピーカーを鳴らす構成

↓現在のみつお車の音響構成 ナビ内臓HDDの音源と、ハイレゾウォークマンからのデジタル入力による音源をDSPを介して外部アンプを使って10ch17スピーカーを鳴らす構成

上記配線を含め、デットニングまで全てDIYで設置しました。

↓予備のAピラーを用意し、ミッドレンジスピーカーの台座となるようにVP管のキャップを使用し固定し、パテ形成の下地となるように竹串を使って下地を作りました。

↓パテを盛って形成

↓削って盛ってを繰り返し、形成完了。

↓スエードシートを張り付けてミッドレンジスピーカーを取り付けて

↓新規でケーブルを配線し取付完了です。

↓DSPにパソコンを接続して、周波数の調整を行い完了です。

自己満足ですが、臨場感のあるクリアなサウンドになってきたかと思います。

興味のある方は是非お声がけください。