こんにちは、かじです。
先日、待ちに待った映画『鹿の王』が公開されました。
原作の小説を書いた上橋菜穂子さんは、ファンタジー作家で、
『児童文学のノーベル賞』とも称される『国際アンデルセン賞』を受賞した作家さんだそうです。
(精霊の守り人シリーズが有名だと思います。綾瀬はるかさん主演で映像化もしていました)
教養がないので詳しいことは分かりませんが、文化人類学の研究もされている方なので、
その観点からもリアリティのある世界観でお話を書く作家さんなのではないでしょうか。
中学時代、NHKでアニメ化もした『獣の奏者』という小説に夢中になった私としては、大注目の映画です。
ただ、昔から気になっていたのですが、まだ原作を読んだことがありません……
この状況だと我が家の人間は「映画を先に観るか、原作を先に読むか」悩み出してしまいます。
(ちょっと前には鬼滅の刃アニメで、同じジレンマに陥った人がいました)
楽しみです。